12/10 船越小学校の未来授業実施しました

 船越小学校は校長先生から「逞しく、しなやかに」が教育方針の様です。校舎は6年前に再建された大変立派で綺麗な学舎で小学生が実に伸び伸びとしたした印象です。
 最初は自己紹介で中学生時代に出会った海外短波日本語放送受信に友達と夢中になって、メルボルンからのABC(ラジオオーストラリア)放送やケルンからのDW(ドイチェベレ)放送局を聞き出して外国に興味を持ち、日本語放送が終わった後の現地語放送から外国語に興味を持った話から始まった。結局高校からNHKラジオ外国語講座でドイツ語やスペイン語を毎年4月から聞き始めては挫折する事を数年も繰り返していた。意外に若い頃に覚えた最初の会話は僅かでも後年になって身に付けた言葉より忘れにくく、多言語の習得をも助けてくれたりします。高等学校2年で始めたアマチュア無線が面白かったので今日は皆さんに体験交信をして貰います。すると直に数名が手を挙げてくれて嬉しかった。
 今日の校外CQ応答局は電波がメチャクチャ強くて明瞭でした。(後で知ったのだが、なんでも自転車から給電点を3.5Ⅿまで揚げたらしい。)生徒は皆が食い入るように引き寄せられて楽しそうでした。スマホとアマチュア無線の通信路の違いを説明して、アマチュア無線は地震等の災害時に強いので浜松ラジオ倶楽部の防災体制をプロジェクターで説明してみました。
 仕事では継続は力なりの例とし、学生時代にBCLがきっかけで外国語に興味を持ち何度も外国語習得にチャレンジと挫折を継続したのが後年になって仕事で海外出張や欧州自転車旅行で役立った話をしてみました。お蔭で現在までに海外54か国の歴訪の経験があります、最後にIT.AI時代に求められるに人材は人から指示が無くても自分らしさ(個性)を発揮できる人ですよと強調して、①杉原千畝②中村哲③緒方貞子の3名を紹介した。本稿の最下段に掲載した皆さんに分けた電波活用講座の修了証の裏面には今月実施予定のCBT4アマ無料講習会案内があるから皆さん参加して欲しいと言って45分間の授業は修了しました。
 授業片付け時に応援に来てくれた学校の女先生から「職員室の中で荒っぽい無線の声が聞こえたのですが、授業中の声でしたか?」と問いかけられ、「それは授業で使った無線の会話では無いですよ。第2東名に近いから多分車からの質の悪い違法電波でしょう。電波法違反に問われますね。私はアマチュア無線1級で、校外には倶楽部員も電波を傍受してますから、間違ってもそんな事はないのでご安心下さい。」という変な質問に苦笑いをして応えておきました。

“12/10 船越小学校の未来授業実施しました” への2件の返信

  1. 返信有難う御座います。この小学校は町中にあり6年くらい前に立替新築されました。美術室や理科室等は小学校とは思えないほど充実していました。当NPO法人浜松ラジオクラブの未来授業ではアマチュア無線の体験交信をさせていますので、2F以上ので電波の飛びが良さそうな理科室を使用出来ました。しかし鉄筋コンクリート南面だけの窓から電波が有効に飛んでいくようにアンテナは窓際に設置しました。校外CQ応答役は比較的近い馬込川堤防付近に自転車で待機して、高さ2.3mまで給電点を挙げる伸縮ロッドを用いて最良の電波強度RS59+で生徒と体験交信が出来る様に工夫をしてくれました。このように立派な校舎でも、スタッフ側が十分気を使って利用する工夫が柔軟な学習空間を作る事となりますね。🦭

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