3/1(日)第2回ハンディー機通信実験を実施

 昨年末12/6の地域防災訓練時の体験交信会からハンディー機で届かないエリアに興味を持ち、JA2PWUさんが市街地を挟んだハンディー機同志の通信実験を企画して12/30に実施しました。その結果を投稿したところ新津町自治会の皆様からの反響ああって、防災活用上大変興味があるので説明をして欲しいという要請を受けました。
 2/6にJR2FQK,JA2PWUが新津町自治会館を訪れて防災に関連した説明と自治会と当倶楽部各局で連携した体験交信会を実施した結果、今回副自治会長さんが3/28,29のCBT4アマ無料講習会に受講申込をして頂き大変嬉しく思っています。
 今回3/1(日)のハンディー機同志の追加通信実験の目的はキー局のJA2PWUさんが防災時に実際に活躍出来そうな出力1.5wQRPで高さ2.3m給電点にアンテナを容易に設置した場合に浜松周辺の広域防災にどう役立ちそうかを調べる事です。
この通信実験には広域の当倶楽部員以外に郷土の無線家JA2KSO局他も参加協力して戴き大変有難く思っております。今後は通信実験を行う際には浜松ラジオ倶楽部のHPやRCで事前に広報致しますので引き続き参加ご協力をお願いします。

その結果をJA2PWUさんに下図で纏めて戴いたので開示致します。

その結果、ハンディー機は前回よりQRPの1.5Wでも給電点を高くした事により19㎞離れたハンディー機ともRS54/55で明瞭に交信が出来ました。相手が1.5wで40㎝のホイップアンテナでも約15㎞離れた浜北大橋とRS55/56で交信ができております。また相手局JK2PHRがアクトのショパンの丘標高40m弱に上がった場合は5Wで10cm未満のアンテナでもRS59フルスケールで交信が出来ているので防災時は給電点の高さ確保が重要な事が理解出来ます。また参考までにJK2PHRさんの電波は秋葉ダム湖堰堤でRS52で受信が出来て居たとJP2BYG 局からも報告がありました。
 JR2FQKは自宅の3段GPにハンディー機を接続した場合は防災時に十分5Wで静岡県西部全域と交信ができますが、念のため自宅3FベランダからハンディーホイップアンテナでQRPP0.5W運用した場合でも、約16㎞離れたJM2INSとRS54で交信出来る事が確認出来ました。
 参考情報として、給電点の高い所が有利ではあるのは無論ですが、防災時は周囲環境の反射を狙う方法としてシャッター前や垂直鉄骨支柱に近づいて謎エレメント効果を試す価値も高いです。また波長の関係で相手局と数十センチメートル単位で移動して最も受信状態を上げる工夫も効果的です。さらに受信だけに限れば、ハンディー機のアンテナを近くのアルミ支柱やブリキの雨樋に接触させて受信状態を良くする方法も効果がありかなり勉強になりました。
 以下に詳細に纏め直した図表を参考掲載致します。

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